草原だけが広がる太陽の国
速度を上げるために使用した五十人の魔力と引き換えに
ほぼ一日をかけて船は、少女の傍らに立つ師である男の故郷へと帰港した。
船から降りる面々はどれをとってもその顔には疲労が色濃く刻まれて、
少女とて例外ではなくぐったりと疲れ切った足取りで四年ぶりの地へ降り立った。
見上げる先の遠い風景は緩やかに上がっていくような草原の国。
一つしかない山が国境となっているのが変わらず見える。
「ジャクリーン兄さまに義姉さま。お帰りなさい。」
寂しいものは捨ててきたよ
ぐんぐんバッドエンドをなぞっています。
この調子でいくと11月1日に帰国。
成人の儀式の後に結婚式の予定。
生き続けるからまた痛みを背負います。
此方からお願いしたのに勝手な展開にしてしまい、
某方には申し訳なく思っています。
残念ながらお聞きすることはなく、終わってしまうと思います。
本当にすみませんでした。
どうかCL様共にお幸せになってください。
どうぞ本当にお幸せになってください。

